鱧（読めるかなあ）

菅原高志カルテット
若井裕也（P）川嶋哲郎（Ts,Ss）菅原高志（Ds）小牧良平（B）

日向のジャイブスタジオでライブがありました。40人がやっと入る小さなスタジオ、というか、いつもはピアノ教室。そこで、ほとんどPAなしのホントのライブ（生音）演奏。ベースの兄ちゃんがよかったわ。

http://weesugaweesug.jugem.jp/?page=1

ドラムの菅原高志氏のブログ↑です。

小牧君のサイトはほとんど情報量ないのですが、一応張っときます

http://rkomaki.web.fc2.com/index.html

ライブはいい！！！　生音はいい！！！

その後、門川漁港に面したレストラン「うみすずめ」へgo!!

何が目当てかというと「鱧」料理。

食べたのは

鱧天丼

　　　　　

鱧善

ついでに鱧の湯引きも単品で頼んだけど、お膳の中の小鉢にちゃんと入ってことにあとから気づいた。まあ、美味しかったから良しとしよう。関西あたりじゃあ高級料理として珍重される鱧が、門川では当たり前に食べられるというのが、ちょっと贅沢でいいな。淡泊な味の鱧なので、天ぷらになっても胃への負担感が少ないような気がする。腹減っていたせいもあり、あっという間に平らげてしまいました。

しかし、田舎の店ではよくあるパターンの商売っ気なし、あるいは接客レベルの低さというのも気にはなりましたね。閉店時間が近づいてるのはわかっているものの、こちらはまだまだ食事中。それなのに次々と厨房の片付けを始めるのにはちょっとへこみましたね。大好きな生ビールのおかわりをしようかななどとちょっと考えてたら、ビールサーバーをばらす音が聞こえてきた。追加注文はないと決め込んだようです。わざと頼んでみようかな～なんて意地悪な考えも浮かびましたが、大人げないのでやめました。でも、こんなところで悪口書く方がよっぽど意地悪？

いや、ほんとに鱧は美味しかったですよ。一度行ってみてください。宣伝料は一切もらってません。ほかのテーブルに行儀の悪い客がいましたが、それは店の責任ではありません。

僕らのイメージはグッドでしたから。

この記事はうちに帰って、冒頭に紹介したアルバムを聴きながら書いてます。いい雰囲気ですね。なんか今日は宣伝ばっかり。繰り返すけど宣伝料はもらってません。

Comments

[投稿情報: 確]

県の肝いりで県内のある漁協（忘れました）に「骨切りマシン」が導入され、バーガーとか新しい料理を提供するらしい。「骨切り」の技術がないと調理がむずかしかったので、売れないやつは捨てていたそうなので、それはそれでいいことかも？　場所によっては高級魚なのにね＞鱧

[投稿情報: ジョーコ]

いやいや　おいしそうなのにゆっくりと食べられなかったね。

私も延岡の店で　まだ食べているのに
座敷の座布団をバンバンたたかれ・・・
いかにも「閉店だよ」と言わんばかり・・・
私は追加注文したら
「え？まだ食べるの？」と言われてしまったさ
ん～～～　田舎特有の殿様商売でしょうかね？？

ま　満腹になったから許してあげましょう。

[投稿情報: Infelfkef]

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