歯車列を組み付けて歯車を切る。まあそんな仕事をやってたんですわ。

ところがどうもうまくいかない。削った物が歯車にならないんですわ。でも、取り扱いは間違っていないはずだ。と思って、歯車箱を開けたら、固定すべきアームを固定し忘れてました。
なあんだ、、初歩的なミスだ。やれやれこれで問題は解決・・・・のはずが、ここをちゃんとやってもまだできない。歯車にならない・・・??
しょうがないから全部チェック。しばらくの間、あれこれいじってたら、ようやく見つかりましたよ。歯数「48」とすべき歯車のところに「43」を取り付けてました。うっかりミスだって? 違う、そこは前から取り付けてあった歯車で、歯数はちゃんと確認したはずなんでした。しかし、その歯車箱は柱の影で薄暗いので、老眼が入ってきた僕の目には厳しい環境なのでした。しかも、歯車に刻印してる歯数の数字は3mm平方くらいのちっこい文字。3と8なんて、かなりの確率で間違うわ。もっと大きな刻印にせんか? クレームつけちゃる!!
・・・・・すいません、私の注意不足です。老眼が入っていたことを自覚してはいるんですが、心のどこかに認めたくない部分があって、めがねなどの年寄りっぽいしぐさを拒絶しているんでした。自分の勉強のための製作だったから、誰にも迷惑はかからなかったけど、ホントの現場だったら、ずいぶん迷惑な話です。
で、歯車を43から48に付け替えたら、見事に目的の歯車ができあがりました。
あっ、ちなみにこの機械の名称はホブ盤(または歯切盤)です。

縦に伸びた棒のような物に円盤状の素材を取り付けて、回転させながら歯車を切っていきます。
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